■「次元違うやん…なんなんこの化け物キーパー…」
この鈴木の圧巻のパフォーマンスに各方面から絶賛の嵐。試合ハイライト映像が公開されると、「これはすごい!ブラインドになって難しいシュートストップのシーンも止めてるし、コーナーの失点阻止、PK阻止も素晴らしい!」「ほぼジェノア対ザイオンのハイライトで草」「次元違うやん…なんなんこの化け物キーパー…」「ミドルシュート、ヘディング、FK、PKと1試合にすべての要素のセーブ集詰まってて草」「1人カテナチオを体現するザイオンさん」「まじでブッフォンみたいでえぐい」などのコメントが寄せられた。
この試合、パルマのシュート数1本に対して、ジェノアはシュート19本。だが、鈴木が砦となり、0−0で試合終了。パルマはこれで開幕7試合を終えて勝点6(1勝3分け3敗)の15位と相変わらずの下位争いが続くが、守護神ザイオンの評価は、間違いなくうなぎ上りだ。