
イングランドのリバプールFCウィメンの所属する、サッカー女子日本代表なでしこジャパンのDF清水梨紗が、“メガネ&アサイーボウル”のプライベートショットを公開した。
現在29歳の清水は、2022年夏に渡英し、ウェストハム・ユナイテッド・ウィメンから2024年7月にマンチェスター・シティWFCに移籍したが、パリ五輪で負った右膝前十字靱帯断裂の大ケガによって1年間をリハビリに費やした。
そして、今シーズン開幕直前にリバプールにレンタル加入。9月7日の開幕戦、エバートンとのマージーサイドダービーで後半43分からの出場で新天地デビューを果たし、自身409日ぶりとなる公式戦のピッチに立った。さらに9月14日の第2節・レスター戦では、後半30分から出場。プレータイムを伸ばして、スタメン出場での完全復活へ向けて、着実な歩みを進めている。
同時に、歴史あるリバプールの街の生活も楽しんでいるようだ。
清水は自身の公式インスタグラムに「Acai bowl」と記した写真を投稿。そこには白基調の清潔感のあるカフェの中でフルーツたっぷりのアサイーボウルを手に持つメガネ姿の清水が写っており、薄いピンクと紫カラーのジャケットを羽織り、オシャレ感たっぷりのプライベートショットとなっている。