
J1の横浜F・マリノスがMFジャン・クルードの“カッコ良すぎる”モデルショットを公開した。
下位低迷に苦しみながら、徐々に浮上の兆しを見せている横浜FM。J1残留へ向けて“負けられない戦い”が続く中、9月13日の第29節で、日産スタジアムでの川崎フロンターレとの神奈川ダービーを迎える。そこでクラブは、特製ユニフォーム「一丸ユニ」を配布し、選手、ファン、サポーターとの「一致団結」を呼びかけている。
すでに発表済みの「一丸ユニ」は、胸の中央にエンブレムが配置し、そこに向かって青、赤、白のトリコロールラインが放射状に集まる斬新なデザイン。クラブからの「マリノスファミリーの愛、誇り、闘志、チームを後押しするあらゆる想いが集まり、勝利へのパワーを生み出す姿をデザイン」との説明に、ファンからは「ウルトラマンみたい」の声が寄せられていた。そのド派手なユニフォームを、今年7月にチームに加わったジャン・クルードが、完璧に着こなしたのだ。
西アフリカのトーゴ共和国で現在21歳のジャン・クルードは、身長187cmを誇る大型ボランチ。現在はドレッド仕様のクエステをつけたヘアスタイルとなっており、「一丸ユニ」に高級ブランドGUCCIの熊柄のパンツ、そして黒のサングラスをつけた“イケてる”モデル姿を披露している。