南野拓実のモナコ通算100試合達成記念スペシャル画像が「モナ王の風格」と話題! 横顔アップ&足組み保存版ショットに「かっこよすぎて」の声の画像
ASモナコで公式戦通算100試合出場を達成したサッカー日本代表の南野拓実。撮影/渡辺航滋(Sony α-1使用)

 現地8月16日、フランス1部リーグ・アンの開幕節が行われ、ASモナコは3-1でル・アーブルに快勝した。その試合でクラブ通算100試合出場を達成した、サッカー日本代表MF南野拓実の記念スペシャル画像が話題を集めた。

 リバプールから2022年6月にモナコに加入した南野は、今季が加入4シーズン目となる。今夏の新加入選手のフィンランド代表GKルーカス・フラデツキー、元イングランド代表DFエリック・ダイアーがスタメン、注目の元フランス代表MFポール・ポグバと元スペイン代表アンス・ファティがベンチ外となった中、30歳の南野は4−2−3―1のトップ下としてスタメン出場した。

 試合はモナコが前半32分、右サイドのポケット部分に侵入したMFアレクサンドル・ゴロビンが中央の南野に合わせようとしたクロスが、相手DFに当たってゴールイン(記録はオウンゴール)して先制。後半16分に左CKから新加入のダイアーが頭で合わせて2点目を奪うと、1点を返された直後の後半29分には、MFマグネス・アクリウシェが3点目。後半36分までプレーした南野は、ゴールこそなかったが、ゴール前に顔を出しながら左右にも流れてボールに触り、味方をサポートする動きで勝利に貢献した。

 そしてモナコでの公式戦通算100試合目の出場という節目となった南野に対して、クラブが祝福と敬意を込めて公式SNSに記念画像を投稿した。その画像は、横顔のアップショットを背景に、ユニフォーム姿の南野が椅子に腰をかけて足を組んでいる姿、そして「100」の数字を記した保存版のスペシャル画像となっている。

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