
スペインのレアル・マドリードに所属するブラジル代表19歳FWエンドリッキと元バルセロナのレジェンドであるロナウジーニョが、日本で交わした握手ショットに反響が広がっている。
ブラジルの未来を担う逸材として期待されているエンドリッキ。切れ味鋭いドリブルを武器に、18歳だった昨夏にパルメイラスからレアル・マドリードに移籍すると、加入1年目から公式戦37試合に出場して7得点をマーク。今後への大きな期待を抱かせた。
その神童が今夏、新婚妻でモデルのミランダさんとともに日本旅行を楽しんでいる。7月に入って2人が東京の浅草や築地、ディズニーランドなどを訪れ、日本を満喫するとともに、ラブラブな様子を夫婦がそれぞれの公式インスタグラムで公開。SNS上にも街中での目撃情報が多く寄せられていた。
そして7月26日には、エンドリッキがブラジル代表のクラッキ(名手)であるロナウジーニョと握手をしている写真を投稿。“現レアルと元バルサ”のライバルの立場にある2人だが、同じブラジル人として笑顔で対面し、そして2人で仲良く親指と小指を立てるおなじみの“シャカサイン(親指と小指を立て、他の指を握りしめるハンドサイン)”も決めている。