
J1鹿島アントラーズの本拠地メルカリスタジアムの隣に位置する「カシマDANDANひろば」に姿を現した、高さ4mの巨大パネルにファンが度肝を抜かれた。
鹿島は7月20日に本拠地で開催J1リーグ第24節の柏レイソル戦で特別企画「720たぎる!男祭り」を開催。「2025年の720(夏を)ともに力強く突き進んでいくため」に、植田直通、知念慶、鈴木優磨、レオ・セアラのクラブが誇る武闘派カルテットがメインビジュアルとなり、試合前からさまざまな場外イベントを実施して夏をたぎらせた。
その中で特に話題となっていたのが、人気格闘アニメ・漫画の『範馬刃牙』とのコラボビジュアルだった。そして新たに「カシマDANDANひろば」に、“バキ化”した描き下ろしの植田直通を巨大化させ、高さ4mのパネルを製作し、範馬刃牙と2体並べて広場に設置。クラブは「地上最大を目指してなにが悪い!!!」としている。
この巨大パネルの写真がクラブ公式SNSで公開されると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「これが男祭りか!!」
「デカいは正義」
「お金の掛け所がエグい笑」
「刃牙の五点着地を体験するコーナーかと思った。」
「デカァァァァァいッ説明不要!!」