
女子プロサッカー・WEリーグの昨季王者の日テレ・東京ヴェルディベレーザが公開した、“夏らしい&あざとかわいい”オフショットが話題になっている。
WEリーグ発足4シーズン目の昨季、それまで3シーズン連続3位だった日テレ・東京ヴェルディベレーザは、激しい三つ巴の争いを制し、悲願の初優勝を飾った。迎えた今夏、松田岳夫監督が退任し、岩﨑心南と土方麻椰が海外移籍した中、三菱重工浦和レッズレディースから楠瀬直木監督と塩越柚歩、そして猶本光、INAC神戸レオネッサから土光真代などの新戦力が加わって、リーグ連覇へ向けて新たなスタートを切った。
ここから新シーズン開幕(8月9〜11日)へ向けて、酷暑の中でフィジカルを鍛え直しつつ、チームの新たな戦術を磨いて連携を深めていくことになるが、夏の“恒例行事”として練習グラウンドで「スイカ割り」が実施された。
その写真をクラブ公式SNSが公開。「トレーニング後にスイカ割り」と題したうえで、「新加入の選手・スタッフが恒例のチャレンジ」「今夏は、塩越柚歩選手、猶本光選手、楠瀬直木監督でした」「スイカはサポーターからの差し入れ ありがとうございました!」と報告し、和気あいあいで盛り上がる様子を紹介している。
さらに「オフショット」として公開された写真には、所属選手たちがスイカを手にかわいらしい笑顔を浮かべている姿が収められており、その中でも新加入の塩越は、左頬にスイカの種がついた状態でのスマイルを披露。わざとか偶然かは不明だが、なんとも“あざとかわいい”写真となっている。