
女子プロサッカー・WEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する18歳MF眞城美春が公開した、自身の小学生時代の写真が話題となった。
2007年2月5日生まれ、東京都出身の眞城は、中学時代からベレーザの下部組織で鍛錬を積み、2024年9月にトップデビュー。高校卒業直前の2025年2月にトップ昇格が発表されると、2024−25シーズンにリーグ戦18試合に出場して4得点をマーク。優れたテクニックと戦術眼でWEリーグ初制覇に大きく貢献し、優秀選手賞およびベストヤングプレイヤー賞に選ばれた。
年代別代表としても活躍を続けている眞城は、2022年のU-17女子ワールドカップ、2024年のU-17女子アジアカップに出場。今年4月にはなでしこジャパンに追加招集され、コロンビア代表との練習試合でゴールをマークした。
その眞城が自身の公式インスタグラムを更新し、「OFF期間に小学一年生からお世話になったSKYに行ってきました!」と、自身がサッカーを本格的に始めた最初のサッカースクール「SKYサッカーアカデミー蒲田校」への“凱旋”をファンに報告した。
そして「贅沢な時間だったな~って今になってさらに感じてます」と、つづるとともに、自身の小学生時代の“お宝写真”を複数枚、公開した。そこにはSKYサッカーアカデミーのアンバサダー、コーチを務める元日本代表の面々(戸田和幸氏、田中誠氏)との写真などもあり、その中に日本代表の10番を長く背負った名波浩氏とのツーショットが3枚も含まれていた。