
J1名古屋グランパスに所属する元デンマーク代表FWキャスパー・ユンカーが公開した、プライベートでの“交友写真”が話題を集めた。
2021年に浦和レッズと契約を交わして初来日したユンカーは、抜群のスピードとシュートセンスに加え、端正なルックスと洗練されたスタイルで瞬く間にサポーターの心をつかんだ。2023年に名古屋に移籍すると、得点ランキング3位となる16得点をマークするなど、点取り屋としての能力を再証明した。来日5年目となる今季は故障の影響で出遅れ、リーグ戦6試合出場でノーゴールという状況だが、7月に入っての本領発揮が期待されている。
そのユンカーが、公式SNSを更新して複数枚のプライベートショットを投稿。インスタグラムに「June」(6月)、エックス(旧ツイッター)では「Summer is coming」との言葉とともに公開した写真には、チームスタッフの他、浦和時代の同僚で今夏にFC東京に加入した同じデンマーク国籍のアレクサンダー・ショルツと肩を並べている写真、さらにライバルクラブであるガンバ大阪所属のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリも加わってのカフェショットもあった。