「魂の低空ヘディングいじられてるじゃねーか」日本代表DF町田浩樹“伝説のプレーいじり”特製動画が話題!「なにやらされてんねん笑」「不覚にもワロタ…」の声の画像
J1鹿島アントラーズ時代の町田浩樹。撮影/中地拓也

 ドイツ1部ホッフェンハイムが公式SNSを更新。加入が決まったサッカー日本代表DF町田浩樹の“伝説のプレー”を使用した特製動画が話題を集めた。

 掘り起こされたのは今から4年前、町田の鹿島アントラーズ時代のプレーだ。2021年5月26日、セレッソ大阪戦での後半終了間際のワンシーン。1-0でリードしていた鹿島が、C大阪のオーストラリア代表FWアダム・タガートにボックス内に前向きで侵入を許した場面だ。

 このピンチに町田が後方から追いかけて体をぶつけて対応するも、競り合いの中で体勢を崩してしまう。だが当時、24歳の町田は決して諦めない。前のめりに倒れ込みながらもボールから目を離さずに食らいつき、最後は地面スレスレの低空ダイビングヘッドの形でボールをクリアしてみせた。

 ホッフェンハイムが公開した動画には、この町田の執念のクリア映像に続いて加入直後の町田を登場させ、伝説の低空ダイビングヘッドを再現させている。そこで27歳となった町田は、地面に倒れ込んだ状態でカメラに目を向け、真剣な表情で自己紹介している。

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