
サッカー日本代表DFで、ボルシアMGに所属する板倉滉(28)が22日までにインスタグラムを更新。イベント開催で訪れた京都清水寺での和装姿を公開した。
この日、板倉は清水寺の西門をバックにした和装姿を披露。外はあいにくの雨模様だが、紺色の着物とグレーの羽織が、西門の朱色とグレーとマッチして、とても絵になるゴージャスな一枚に仕上がっている。188cmという長身の板倉ならではの着こなしはさすがだ。
ボルシアMGでの昨シーズンは、DFながら3得点。さらに、アシストで貢献し、チームで重要なポジションをキープしていた板倉だが、来季はフランクフルトへの移籍が有力視されている。そうなると、同じフランクフルト移籍が噂されている堂安律との“日本人コンビが誕生”することになり、その点でも注目が集まっているのだ。
ピッチ上を縦横無尽に走り回るふだんの板倉と違う、古都に映える美しい着物姿の日本代表DFの破壊力に、絶賛の声が相次いでいる。