「うっちーかわいい!!」「なんという美少年」15年前の“シャルケ内田篤人”「物語が始まった」若き日の写真に反響「今は今で素敵だけど若ウッシーやばい」声の画像
引退時のサッカー元日本代表・内田篤人。撮影/渡辺浩樹

 サッカー元日本代表で、現在はキャスターなどで活躍中の内田篤人氏の古巣シャルケが、15年前の写真を公開して話題を集めた。

 1988年3月27日生まれの内田氏は、現在37歳。清水東高校から2006年に鹿島アントラーズに入団し、高卒1年目からレギュラーとして活躍した後、2010年夏にドイツ・ブンデスリーガのシャルケに移籍。加入直後からスピードとインテリジェンスを活かした右サイドバックとして活躍し、クラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ4強入りやDFBポカール優勝などに貢献した。

 ケガに苦しみながらもシャルケに通算8シーズン所属した内田氏は、そのプレーとキャラクターで現地サポーターから「ウッシー」として大いに愛された。そして、その「愛」と美しい「思い出」は今も不変のようだ。

 6月13日、クラブ公式SNSが「15年前の今日、シャルケで内田篤人の物語が始まった」として15年前に内田と契約を交わした際の写真を公開した。そこに写るのは、22歳の若かりし日の内田氏の姿。ジーンズに紫色のTシャツというカジュアルな姿でシャルケのユニフォームを手に初々しい笑みを浮かべているショットに始まり、シャルケ時代の写真を複数枚公開している。

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