
アメリカのエンジェル・シティFCに所属する、なでしこジャパンのウインガー(以降、WG)遠藤純(25)が、7日までにインスタグラムを更新。ド派手なツートンヘアに、“へそピ”が揺れるバラ模様のセットアップの腹チラコーデで魅了した。
福島県出身の遠藤は、父がサッカークラブを運営しているという恵まれた環境で2歳からサッカーをはじめ、2018年にはU-20女子ワールドカップに最年少で出場。その後、2019年に日テレ・ベレーザに入団した。
2022年にはアメリカのプロリーグNWSLのエンジェル・シティFCに移籍し、海外への進出を果たした遠藤は、徐々に頭角を表すとともに、ビジュアル面でも髪をピンクに染めるなど個性を全面に出していった。
一方、2023年に開催されたFIFA女子ワールドカップへも出場し、特にノルウェー戦では攻めのプレーを見せつけ、存在感を大いに示した。
サッカーでのアピールもさることながら、個性的なファッションにも定評がある遠藤。その我が道を行くド派手なコーデは、世界の歌姫レディー・ガガにたとえられ、「サッカー界のレディー・ガガ」と呼ばれたことも。この日の投稿では、ブルーとピンクのツートンヘアと、バラがプリントされたセットアップ、さらには、ハリネズミのような強烈なインパクトのシューズにヘソ出しという、“ガガ様”もビックリなコーデで人々を圧倒した。
また、そうした個性派ファッションのスナップばかりと思いきや、ピンクのトイカーを運転するディズニーキャラクターのスティッチとの仲良しスナップも披露するなど、さまざまな面で話題の彼女に対し、以下のような声が寄せられている。