■「スマホ掲げて撮影している人が全くいないのがいい」
そして、このマテウス・サヴィオが公開した“浦和サポーター集結大コール”の映像に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「南米だわ、埼玉」
「えぐかっこいい」
「革命起きたんかと思った」
「主要都市一つくらい陥落できそう」
「レッズサポってすんごい、これだけ人数いるのにスマホ掲げて撮影している人が全くいないのがいい」
6月5日の午後に日本を発つ予定の浦和は、日本時間6月18日午前4時キックオフでリーベル・プレート(アルゼンチン)、同22日午前4時からインテル(イタリア)、同26日午前10時からCFモンテレイ(メキシコ)と対戦する。パリ・サンジェルマンと欧州チャンピオンズリーグ決勝を戦ったインテルをはじめ、いずれも強豪だが、浦和レッズがその強豪クラブ相手にどこまで戦えるのか、おおいに楽しみだ。ラウンド16進出へ向け、「We are reds」の熱は冷めそうにない。