「最強のレッズサポですね」27歳WEリーガーの浦和“ガチサポ活”スタイルでの埼スタ観戦ショットに反響!「お似合いです」「コッソリベンチ入りして下さい」の声の画像
浦和レッズサポーター 撮影:中地拓也

 5月28日、J1リーグ第22節・浦和レッズセレッソ大阪の一戦が行われ、会場となった埼玉スタジアムにユニフォーム姿で駆け付けた“サポ活WEリーガー”が話題となった。

 浦和が6月にクラブワールドカップに参戦するために前倒しで行われた一戦。平日ながらスタジアムは2万4697人の観衆で埋まった。その中に、女子プロサッカー・WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する遠藤優がいた。

 地元・浦和市出身で浦和レッズレディースの下部組織育ちの27歳は、なでしこジャパンにも選出されるほどの実力を持つ右サイドバックであると同時に、生粋のレッズサポーター。5月17日に今季のWEリーグ最終節を戦い終えてオフに突入した中、「久しぶりの埼スタ参戦!シーズンオフのサポ活もスタートしました」として、浦和のユニフォームにタオルマフラー、バッグと完璧かつ熱狂的な“レッズコーデ”で来場し、スタンドから声援を送った。

 試合はポストやバーに当たるシーンが多くありながら0−0ドロー。試合後、遠藤は自身の公式SNSに「引き分け!悔しいいいい!!!前半チャンスがあっただけに悔しい!」と感情を爆発させながら「西川選手のナイスすぎるセーブ!石原選手のガッツ最高!」と勝利を目指して戦い抜いた選手たちを称えた。

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