「ななみんは勝利の女神!」地元新潟出身の現役アイドル“本拠地初勝利”歓喜のダブルピース姿に反響!「やはり勝利のめがみんやw」「おお!やっぱ女神は必要だね」の声の画像
アルビレックス新潟のサポーター 撮影:中地拓也

 J1アルビレックス新潟の本拠地デンカビッグスワンスタジアムで歓喜のダブルピースを披露した“勝利の女神”が話題を集めた。

 5月25日に行われたJ1リーグ第18節で、19位と低迷していた新潟が2−1で湘南ベルマーレに逆転勝ち。前半20分に湘南FWルイス・フェリッピに超ロングシュートを決められるも、同31分に谷口海斗のゴールで同点に追い付き、後半26分に小見洋太が逆転弾。今季5分け3敗と8戦未勝利だった本拠地で、ようやくの今季初白星を挙げた。

 その試合直後、新潟市を拠点として活動する女性アイドルグループ「NGT48」の大塚七海が自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「やったああああ〜〜!!!ホーム初勝利!!!」と綴り、現地観戦を報告。新潟のユニフォームを着込んで両手でピースサインを決めている写真を公開した。

 地元・新潟出身の大塚は、NGT48二期生として2018年にデビューし、ファンから「ななみん」の愛称で親しまれている。趣味はサッカー観戦。“アルビサポ”を公言しており、クラブ公式ユーチューブチャンネル「アルサポQ」ではレポーターを務める。

 それだけに、この日の本拠地初勝利は格別だった。選手、サポーターとともに勝利を喜び、「アルビ最高です」と叫んでいる。

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