お笑いタレントの柳原可奈子（３９）が１６日までにインスタグラムを更新。娘たちと鹿島アントラーズ戦を楽しむ姿を公開した。
鹿島アントラーズは１１日、Ｊ１リーグ第１６節で川崎フロンターレと東京・国立競技場で対戦。同競技場のＪ１リーグ戦では最多となる５万９５７４人が詰めかけた今回の試合では、鹿島が２－１で逆転勝利を収めた。
観客の中には柳原もいたようで、この日のインスタグラム更新では《#鹿島アントラーズ #鹿島国立 #国立競技場 長女は腕の中でお昼寝中》とつづり、同試合観戦中の動画を投稿。動画の柳原はアントラーズのユニフォームを着用して、クラブのマスコット「しかこ」のキャップをかぶり、娘を抱っこしながらタオルを回して楽しそうに観戦している。
ショップ店員や女子大生など、さまざまな女性になり切る“一人コント”で人気者となった柳原は、２０１９年に２月に１歳年上のフジテレビ社員の男性と入籍し、同年１１月に第１子、２０２２年１１月に第２子を出産。現在は２人の娘の母親として忙しい日々を過ごしており、長女が生まれつきの脳性まひであることを公表したうえで、自身のＳＮＳで育児の様子や家族の日常を公開している。
また、以前のインスタ投稿で《パパは鹿島アントラーズの大ファン》と明かしており、家族で定期的にアントラーズ戦を現地で楽しんでいる。
アントラーズの真っ赤なユニフォームがよく似合っている柳原。今回の投稿には、以下のような声が寄せられている。
