
5月11日、J1リーグ第16節の清水エスパルス対FC町田ゼルビアの一戦が行われたIAIスタジアム日本平で撮影された“ブラジル感あふれる”写真が話題となった。
J1復帰を果たした今季の清水は、新たに吉本興業株式会社とのコラボレーション企画として、吉本所属芸人がホームゲームに来場してネタ披露やトークショーなど様々なイベントを行う「オレンジスマイル計画」を実施。その第2弾が5月11日に開催され、サバンナの八木真澄と、デニスの植野行雄、松下宣夫が来場した。
この人選理由は、この日が清水の年に1度の「ブラジルデー」だったから。その期待に応えるように、コントやピッチ挨拶、写真撮影会に続いて、八木は鉄板の持ちギャグ「ブラジルの人、聞こえますかー?」を満を持して披露した。
そして八木と植野がそれぞれ自身の公式エックス(旧ツイッター)にイベント実施時の写真を公開すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「行雄ちゃんがいるだけでブラジル感凄いです」
「めちゃ、微笑ましい、というか、笑いました エスパルス、めちゃセンス良い」
「ブラジル人(っぽい行雄さん)とブラジル(のネタをする八木さん)ね」
「ぴったりのお仕事ですね」
「デニス松下だけブラジル関係ないじゃん」