ドイツ王者バイエルン・ミュンヘン女子に所属するなでしこジャパンのＭＦ谷川萌々子が２０歳の誕生日をファンに報告し、そこで公開した小学j生時代の写真が話題となった。
２００５年５月７日生まれの谷川は、愛知県出身で小学生時代は名古屋ＦＣレディースや名古屋グランパスのサッカースクール選抜チームであるグランパスみよしでプレー。中学から親元を離れ、ＪＦＡアカデミー福島で鍛錬を積み、確かな技術、両足でのキック、男子顔負けのパワーを武器に、２０２２年のＵ－１７ワールドカップ、２０２４年のパリオリンピックなどで活躍した。そして、今後の日本女子サッカー界を背負う存在として、さらに将来の女子バロンドール候補として、大きな期待を背負っている。
その谷川が、自身の公式インスタグラムを更新して「２０歳になりました。」とファンに報告した。そして「小さい頃からの夢へと向かって２０歳も楽しみたいと思います。家族、友達、ファンのみなさんいつも支えてくださりありがとうございます メッセージもありがとうございました！」と感謝の言葉と決意を述べるとともに、小学生時代の運動会で撮影された１枚の写真を公開した。
そこに写る谷川は、体操服姿で人差し指を立てて「１番」のポーズで、これまで何度もゴール後に見せてきた表情と変わらない笑顔を弾けさせている。
