
J1リーグ歴代通算得点ランキング2位を誇る元日本代表FW興梠慎三氏の愛息のユニフォームショットが反響を呼んでいる。
1986年7月31日生まれの興梠氏は、宮崎・鵬翔高等学校から2005年に鹿島アントラーズに入団し、2013年からは浦和レッズでプレー。北海道コンサドーレ札幌での期限付き移籍での1年間を含め、プロ生活20年でJ1通算歴代2位となる168得点をマークした名ストライカーだ。
そのストライカーは2児の父であり、昨年12月の引退セレモニーの際には当時・小学4年生の娘からの手紙、そして1歳の息子も壇上に上がって“堂々たる姿”を見せて話題となった。
今回、その興梠氏の息子が、浦和のグッズ公式エックス(旧ツイッター)に登場した。現在受注販売中の「ベビーウェア&ペットシャツ」の紹介で、「興梠慎三が大原サッカー場にお子さまを連れて来てくれました」との説明付きで3枚の“モデルショット”が公開された。
いずれも興梠氏の息子が浦和のユニフォームを着用した姿で登場しており、1枚目はサッカーボールを手にした写真、2枚目は笑顔で走っている写真、3枚目は親子ツーショット。何とも愛くるしい天真爛漫な姿が披露されている。