
サッカー日本代表の軸となるセンターラインコンビの私服ツーショットが話題を集めた。
北中米ワールドカップ・アジア最終予選のホーム2連戦(20日バーレーン代表、25日サウジアラビア代表)に向け、森保ジャパンは3月17日から千葉県内で合宿をスタートさせた。昨年11月以来の代表活動に、選手たちは久々の再会を喜び、表情も和やかだ。
その中で、昨年9月からの最終予選全6試合にスタメン出場してきたDF板倉滉(ボルシアMG)が自身の公式インスタグラムを更新し、川崎フロンターレ時代のチームメイトであり、優れた戦術眼で攻守に欠かせない中盤の戦力となっているMF守田英正(スポルティング)とのツーショットを公開した。
ともに私服での写真。28歳の板倉は白シャツの上に黒のジャケットで濃紺のパンツに黒白スーニーカーのコーディネートでサングラス姿でシルバーのスーツケースを手に笑顔。対する29歳の守田も白シャツ、黒ジャケット、濃紺パンツ。スニーカーは白色でサングラスはなくキャップ姿で、手にはボストンバックという格好だったが、2人並ぶと“ほぼ同じ”でコンビネーション抜群、息ピッタリのコーディネートとなっている。