「シャルケ組と南野で写真を撮ってる」内田篤人氏が渡仏&ドラゴンボール土産で“胸熱”再会ショットが実現!「楽しげな写真」「内田さんもタキも嬉しそう」の声の画像
サッカー元日本代表の内田篤人氏 撮影:中地拓也

 現地時間2月28日、フランス1部リーグ・アンの第24節、ASモナコとスタッド・ランスの一戦が行われたスタッド・ルイ・ドゥで撮影された“胸熱な4ショット”が話題を集めた。

 サッカー日本代表南野拓実擁するモナコの本拠地スタジアムに、伊東純也、中村敬斗、関根大輝の“ランス3兄弟”が乗り込んだ試合で、日本人4選手はいずれもスタメン出場した。勝利したのはホームのモナコ。前半34分、39分、さらに後半6分と絶賛売り出し中の22歳のデンマーク人FWマイカ・ビーレスがハットトリックを記録し、3−0の快勝を収めた。

 そのスタジアムにもう一人、日本人がいた。元サッカー日本代表の内田篤人氏だ。現在36歳の内田氏は、鹿島アントラーズから2010年7月にドイツのシャルケに移籍し、不動の右サイドバックとして欧州チャンピオンズリーグの4強進出に貢献。2017年8月までシャルケでプレーした。

 現役引退後はコーチ、解説者、キャスター、MCなど幅広く活動している内田氏だが、今回はDAZNで放送中の『内田篤人のFOOTBALL TIME』の海外取材ロケも兼ねて注目の日本人対決を現地観戦したようだ。そしてその際に、シャルケ時代の同僚で現在モナコに所属するFWブレール・エンボロとDFティロ・ケーラーとも再会。2人にはドラゴンボールのグッズをプレゼントし、南野も加えた4人での写真が撮影された。

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