ＪリーグのＦＣ東京に所属するサッカー日本代表ディフェンダー（ＤＦ）の長友佑都（３８）の妻で、タレントの平愛梨（４０）が２８日までにインスタグラムを更新。ファスティング（固形物を食べずに胃腸を一定期間休ませる断食行為）に挑戦したことを明かした。
この日、平は《ファスティング３日目‼︎昨日の２日目は何をするにも“やる気＂がなくて普段は目につかないところが気になって喜怒哀楽の“怒”が多くなってしまったり自分自身の新たな部分も知った‼︎》と、ファスティング最終日の様子をコメント。
続けて《本日はラストだから、やり切った自分を機嫌良く迎え入れよう！と思い朝から子供達にも「ママ怒りたくないの！だから皆んなで仲良く、泣かさない、泣かない！を意識して楽しい休日にしようね！」とお約束 こんな風に伝えると流石はバンビーノ＂お兄ちゃん＂を発揮するバンビーノの機嫌次第で（ＰＡＰＡ不在時は）家内の空気が決まる》と、バンビーノこと、長男の頼もしい一面を明かした。
さらに《私はお粥を作れてカオス達が良い子でいてくれたお陰で１食目をゆっくり味わえた お粥も梅干しもとっても美味しい お昼にポタージュを飲みお水と酵素ドリンクでなんとか日中は乗り切れた‼︎夜は（夕方）加藤シェフが大根を炊いてくれた これで終了だ》と、無事に３日目のメニューをクリアしたことを報告。
そのうえで、《３日間のファスティングを終えて思うコト。私は＂ごはん＂が大好きで大切で欠かせないんだと実感。甘いものも同じ‼︎睡眠よりもご飯や甘いものを食べることが自分のご機嫌を保っていたんだと知った‼︎大好きなご飯や甘いものをやめると普段こんなことでムッとしないのに！と思うことが多々あって、そんな自分がしんどくてせっかく生きてるのに哀しいな…と思った。だから！美味しいものや甘いものは食べ続けたい その為に運動する‼︎と決めた》と、新たな決意を表明したのだ。
ファスティング初日は、味のないおじや、ポタージュなどを口にして、「固形物を食べないとお胸の下から太もものつけ根の辺りの脂肪がストンって無駄なものがなくなったように感じた」と身体に感じた変化を明かした平。
２日目は、水と酵素ドリンクのみ。「子供達の朝ごはん作りながら何回つまみ食いしたいと思ったことか」と空腹に耐え凌いだことをつづった。
そんなこんなで、無事に３日間の修行を終えることができた平。彼女のインスタグラムには、この３日間、ファンからさまざまなコメントが寄せられた。
