ＪリーグのＦＣ東京に所属するサッカー日本代表ディフェンダー（ＤＦ）の長友佑都（３８）の妻で、タレントの平愛梨（４０）が１２日放送のバラエティ番組『上田と女が吠える夜』（日テレ系）に出演した。
長友がインテル・ミラノに在籍中の２０１７年に結婚した平。現在は７歳、５歳、３歳、１歳の男児４人の母親となっている。
インスタグラムでも番組オフショットが公開されたが、襟元のフリルがキュートなチェックのワンピース姿でカメラに写るその姿は、４児の母親とは思えない若さだ。
番組内では、自然分娩による第１子出産時の“痛み”との戦いについて触れ、助産婦から無痛分娩に途中変更を提案されたが、横で立ち会う無痛分娩で平を出産した実母の“ギロッ”と見つめる鋭い視線に負けて、そのまま激痛に耐えた平。ただ、その後の3人の出産では、すべて無痛分娩を選択したという。
また、初の妊娠だったため、横向きで寝ると赤ちゃんに悪影響だと思い、１０か月もの間、苦しくてもずっと、あお向け寝ていたという天然エピソードも披露した。
一方の長友は、ヨーロッパの名門チームで大活躍し、現在は、ＦＣ東京でディフェンダーとして、充実したサッカー人生を送っている。
また、“バンビーノ”の愛称で知られる長男が、５日に７歳の誕生日を迎えたことを、インスタで報告した平。
食事や弁当の写真を欠かさず投稿しながら、４児の母親には見えないキュートなビジュアルを公開した彼女に、ファンから絶賛の声が相次いだ。
