ASモナコに所属するサッカー日本代表MF南野拓実の若かりし日のイケメンっぷりが脚光を浴びた。
1995年1月16日生まれの南野は現在30歳。中学時代からセレッソ大阪の下部組織に所属し、U-15時代から年代別代表に選ばれ続け、2017年にはU-17ワールドカップに出場するなど早くから頭角を現して注目を集めた。そして2014年にはAFC U-19選手権(現AFC U20アジアカップ)に出場した。
その今から11年前の映像をDAZN日本語版公式エックス(旧ツイッター)が公開した。AFC U20アジアカップ中国2025が2月12日に開幕(日本の初戦は2月14日)するのに合わせて「未来のスターがここから生まれる!!」として2014年大会をプレーバック。ミャンマーで開催された当時の大会映像を再公開したのだ。
公開されたのは、2014年10月17日に行われた準々決勝、U-19日本代表対U-19北朝鮮代表戦の映像だった。試合前、南野がキャプテンマークを巻いて整列しているシーンから、川辺駿の姿や中村航輔の好セーブに南野が同点PKを決めるシーン、さらに1-1で突入したPK戦の5人目で登場した南野が相手GKにストップされて敗れる場面までが紹介されており、井手口陽介や中谷進之介、三浦弦太らの姿も映っている。