J2のジェフユナイテッド千葉が、今シーズンのオーセンティックユニフォームの販売を開始した。1stもさることながら、2ndユニフォームの人気が沸騰している。
新シーズン開幕に備えて、Jリーグの各クラブはトレーニングを開始している。1年間戦い抜く体をつくる大事な作業だ。
ファン・サポーターも、新たなシーズンの開幕を待ちわび、準備を進めている。新たなグッズの購入など、スタジアムで応援する戦闘態勢を整えている。
グッズの中でも一番の定番であり、マストアイテムなのが、ユニフォームだろう。選手と同じユニフォームに身を包み、ともに叫び、戦うのだ。
各クラブが新ユニフォームを発表、さらに販売を開始している。千葉も販売を開始したのだが、ついにラインアップが出そろった。
これまではフィールドプレーヤーの1stモデルが販売されていたのだが、1月21日からフィールドプレーヤーの2ndモデルと、ゴールキーパーの1stモデルの販売が始まったのだ。
千葉のフィールドプレーヤー1stモデルは、ファンの間で評価が高かった。だが、クラブのSNSで選手が着用した2ndモデルの写真が投稿されると、改めてその魅力に気づくファンが続出した。
クラブカラーである黄色、赤、緑を大胆に配した1stモデルに対して、2ndモデルは白で統一されたシンプルなデザイン。だが、そのシンプルさが、かえって目を引きつけずにはおかないのだ。