現地１月４日に行われたイングランド・プレミアリーグの第２０節で、ブライトンに所属するサッカー日本代表ＭＦ三笘薫のスロー映像での“カッコ良すぎるスタジアム入り”が話題を集めた。
ブライトンの２０２５年の年明け初戦、本拠地アメリカンエクスプレス・スタジアムに２位のアーセナルを迎えた一戦。チームが１１月２３日の第１２節の白星を最後に７試合未勝利（５分け２敗）で２０２４年を終えた中、三笘は疲労蓄積を理由に、前節１２月３０日のアストン・ヴィラ戦（後半１４分から途中出場）に続いて２試合連続のベンチスタートとなった。
その試合前、ブライトンの選手たちがジャージ姿でスタジアム入りするシーンを、試合を中継したＵ－ＮＥＸＴフットボール公式エックス（旧ツイッター）が「ここ７試合勝利のないブライトン 三笘２試合連続のベンチスタート 不調なチームを途中出場から救えるか？」の文章とともにスロー映像で公開した。
そこに映る三笘は、フードをかぶった状態で登場。そして視線を横を向けながら鋭く真剣な表情を見せており、その流し目にスロー効果もあって、何とも“絵になる”シーンになっている。
