元サッカー日本代表主将のＤＦ吉田麻也が「Ｈａｐｐｙ ｎｅｗ ｙｅａｒ ２０２５」の挨拶とともに公開した特製ムービーがファンの注目を集めた。
現在、ＭＬＳ（メジャーリーグ・サッカー）のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する３６歳の吉田は、２０２４年を全米王者という栄冠を掴むという最高の形で終えた。そしてシーズン終了後も、実家のある長崎への帰省や第２の故郷・愛知、さらに槙野智章氏、松井大輔氏の引退試合出場など、慌ただしいスケジュールをこなしている。その中で、年末には日本代表時代のチームメイトで公私ともに仲の良い２歳下の大迫勇也と、家族ぐるみでの旅行に出かけたようだ。
２０２３年末にも２人は仲良くメキシコ旅行に出かけて話題を集めたが、２０２４年末はドミニカ共和国のリゾート地プンタカナでオフを過ごした模様。吉田は年末に大迫とのブランコツーショットを自身のインスタグラムに公開し、さらに新年を迎えて旅先で撮影した写真や動画を編集した特製ムービーを公開した。
その特製ムービーが、実に楽しそう。吉田と大迫が２人乗りの浮き輪でウォータースライダーを滑り落ちる動画から、ビーチを背景にした水着ショット、さらに洞窟スイミングを楽しんでいる様子などを繋ぎ合わせ、旅の思い出を振り返っている。
