三菱重工浦和レッズレディースに所属するサッカー女子日本代表なでしこジャパンのDF遠藤優の“初蹴り”が話題になった。
現在27歳の遠藤は、埼玉県出身で浦和レッズレディースの下部組織育ち。2016年にトップデビューを果たした後、無尽蔵なスタミナと推進力のあるドリブル突破を武器に、2022-23、23-24シーズンのWEリーグ連覇に貢献し、ベストイレブンや優秀選手賞を受賞した。その活躍が認められる形で、昨年10月になでしこジャパンに初招集され、韓国女子代表との親善試合で代表デビューを飾った。
そしてさらなる飛躍が期待される2025年を迎え、自身の公式インスタグラムで「明けましておめでとうございます」と年始のあいさつを行った。そこ言葉に「初めてのドイツ村で初蹴りしてきました 今年は初めての事にいっぱいチャレンジしていきたいと思います!皆さん2025年もよろしくお願いします」と続け、千葉県袖ケ浦市の「東京ドイツ村」の芝生広場で、セーター&マフラー&スニーカーの私服姿とサッカーボールのショットに、華麗なリフティングからかわいらしいピースサインで締める動画を公開した。