■所属クラブの「格」が1段階アップ
――9月以降で、強さが1段階上がったというのはどういう点でしょうか。
大住「ひとつはやはり、選手の経験。所属クラブでプレーしている経験が、去年よりも1段階上がったような感じがする。それと、やはり森保一監督がそういう選手たちをうまくチームとしてまとめたなと思う。その両方がうまくかみ合って、今年の後半の強さが出たんじゃないかなと思います」
後藤「日本代表の選手たちが所属するクラブの格が、今までより1段階、上がっているわけですよね。UEFAチャンピオンズリーグに日本人選手が出るのが当たり前になっているわけですから。そう考えたら、そりゃあヨーロッパでプレーする選手が減ってきている韓国やオーストラリアより、日本のほうが強いよねということ。(オイルマネーで国内リーグが潤う)中東の選手は、ほとんど外に出ていかないしね」
大住「ヨーロッパでプレーする選手が多いインドネシア(かつてオランダの植民地だったことから、オランダから帰化した代表選手が多い)やイラクとかが、アジアの中では上がってきているよね」