今季のリーグ戦を4位で終えたJ1ガンバ大阪が、オフシーズン企画として実施した“マリオパーティ対決”での白熱バトル(?)がファンの爆笑を呼んでいる。
G大阪の公式ユーチューブチャンネルでは、ゲームレポートに加えて、さまざまな企画動画をこれまでアップしてきた。そして今回、今年10月に新作が発売された『Nintendo Switch』の『スーパー マリオパーティジャンボリー』のゲーム企画を実施。GK東口順昭、DF半田陸、FW林大地、FW坂本一彩の4人が、「東口&半田」の守備組と「林&坂本」のFW組に分かれ、2対2のミニゲーム対決を行った。
だが、キャラクターを選択するところで坂本が「どれで決めるんすか?」とつまづき、「ゲーム持ってへんのか」「だいたいAや」とのツッコミを入れられて暗雲立ち込める。そのFW組が東口によって「たらこ唇チーム」と命名された中、林が「俺らFWは直感で行くぞ」と開き直ってゲームが始まった。
対決は「かさねて影絵」「きけひきコインいせき」「ボムへいどうかせん」の3つのミニゲームで競われた。いずれも練習→本番の流れで実施したが、始まってみるとハプニングの連続。結果は一方的な展開となり、最後は“爆笑状態”でゲーム終了。「ひどい!なにあれ?」「指つるまでやっとった」「弱すぎやろ」と盛り上がった。