「最高な報告できてよかった」吉田麻也が長崎“弾丸帰省”で他界した父に全米制覇を報告! 馬場雄大とのツーショットも公開して「こんなビッグなお二人が」の声もの画像
日本代表でキャプテンを務めていた頃の吉田麻也  撮影:中地拓也

 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属するサッカー元日本代表主将DF吉田麻也が、実家のある長崎への“弾丸帰省”を報告。そこで公開された写真の数々に反響が寄せられた。

 3人兄弟の末っ子として1988年8月24日に長崎市で生まれた吉田は、12歳となった中学1年生時から名古屋グランパスU-15に所属し、歳の離れた兄と2人で愛知県で暮らした。トップ昇格後、2010年からは活躍の舞台を欧州に移し、日本代表として3度のワールドカップ出場を経て、2023年8月からアメリカでプレーしている。

 そしてLAギャラクシーで2シーズン目となった今季、吉田はキャプテンとしてチームを全米王者に導き、優勝カップを高々と掲げた。そこから1週間を待たずして長崎に帰省。自身の公式SNSを更新して「父上、約束通り優勝いたしました!」と綴り、仏壇の父・有(あり)さんの遺影の前で優勝メダルを掲げた写真を投稿した。

 さらに実家の部屋の中で、お皿いっぱいに敷き詰められた刺身、同じくあふれんばかりの長崎ちゃんぽん、そして公式インスタグラムには、現在、長崎ヴェルカに所属しているバスケットボール日本代表の馬場雄大との“ビッグすぎる”ツーショットも公開した。

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