スウェーデン1部BKヘッケンに所属するサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)DF北川ひかる(27)が、14日までにインスタグラムを更新。母親と韓国旅行を楽しんだことを報告した。
この日、北川は《ちょっと前にお母さんと 食べて食べて食べた旅。予想以上に寒くて痛かった 念願イキダコにチャレンジ》とつづり、先日、母親と韓国旅行を楽しんだことを報告。空港で撮影したと思われる近影や、空港の大きな窓の前で母親と並んでいるショットの他、吸盤に吸いつかれて予想以上に痛かったと推測される《念願イキダコにチャレンジ》など、韓国グルメの動画や写真を多数アップしている。
北川はJFAアカデミー福島から三菱重工浦和レッズレディースに入団し、その後、アルビレックス新潟レディース、INAC神戸レオネッサでプレーし、攻撃的なサイドバックとして活躍。今夏のパリオリンピックにも出場し、グループリーグのナイジェリア代表戦では得意の左足で直接フリーキックを決めた。
今年8月にWEリーグのINAC神戸を退団し、BKヘッケンに移籍することを発表。2026年までの契約を結び、BKヘッケン初の日本出身選手となった。
なお、BKヘッケンは、国内リーグで3年連続2位と優勝争いを繰り広げる強豪で、欧州女子チャンピオンズリーグの常連であり、2023-24シーズンはベスト8入りを果たしたクラブ。男子チームは、現浦和レッズのペア=マティアス・ヘグモ監督とサミュエル・グスタフソンが所属していたことでも知られている。
束の間のオフに、母親と韓国旅行を楽しんでいた北川。プライベート感のある今回の投稿に、フォロワーからは以下のようなコメントが寄せられている。