名古屋グランパスが擁する“ガッツポーズお姉さん”のシーズン全試合現地観戦達成の報告ショットに反響が寄せられた。
J1リーグ最終節が12月8日に行われ、名古屋は敵地・日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦して2−0の勝利を収めた。これで名古屋はリーグ戦38試合(11位、15勝5分け18敗)、ルヴァンカップ9試合(優勝、6勝1分け2敗)、天皇杯1試合(2回戦敗退、1敗)と今季公式戦全試合を戦い終えた。
その計48試合を現地観戦したのが、2021年に名古屋の試合でゴール直後にド派手なガッツポーズを決めた姿がSNS上で拡散されて大きな話題となり、現在はタレントとして活動し、CBCのラジオ番組でパーソナリティーも務める“ガッツポーズお姉さん”こと城所あゆねだ。
今季もスタジアムで全力応援を続け、今年の天皇杯優勝の際にも最前列で声を張り上げている姿が中継で映って話題となった城所は、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新して「2024シーズンのリーグ、ルヴァン、天皇杯(これはすぐ終わった)全て終わりました!無事全て現地行けました 感謝 終わりよければすべてよしです」と報告。そして「今年もたくさんの方からお声がけいただきとても幸せな一年でした 来シーズンもお待ちしてます」と綴り、今季の現地観戦ショットを複数枚公開している。