23歳となったサッカー日本代表MF久保建英の代表入り後の“成長過程”が分かる20枚の写真に反響が寄せられている。
2001年6月4日生まれの久保は、15歳5カ月20日でU-19代表に飛び級選出されるなど、中学時代から各年代別代表に選ばれ続けてきた。そして2019年5月、FC東京在籍時の17歳で森保一監督率いるA代表初選出され、6月9日のキリンチャレンジ杯エルサルバトル戦で日本代表史上2番目の若さとなる18歳5日でA代表デビューを飾った。
その久保は今月、2026年の北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦い、11月19日の中国戦にスタメン出場すると、狭いピッチの中でも優れたテクニックと戦術眼を駆使しながら攻撃に変化を付け、3−1勝利に貢献した。
その代表活動中、日本サッカー協会公式インスタグラムが「SAMURAIBLUE 初招集からこれまでの写真をお届け」として、久保の17歳から23歳までの代表活動中の秘蔵ショット20枚を公開した。最初の数枚には10代の“幼さ”が見えるが、そこから徐々に成長し、笑顔の中に“たくましさ”が現れ、最後の20枚目はあごひげを生やした写真となっている。