「だから…仲良すぎなんだってば!」堂安律が流暢な英語で“親友”告白も「言わなくても分かる」の声! 佐野海舟にも言及して「手助けしてあげて欲しい」との願いもの画像
フライブルクに所属するサッカー日本代表の堂安律 撮影:中地拓也

 サッカー日本代表MF堂安律ブンデスリーガ日本語版公式エックス(旧ツイッター)のインタビューに登場した。そこで披露した流暢な英語と日本人選手との“関わり”が話題となった。

 19歳になった後の2017年夏から欧州での生活を始めている堂安は、26歳となった今季、フライブルクで3シーズン目を迎えている。そして1年目のリーグ戦33試合出場5得点6アシスト、2年目の30試合出場7得点4アシストに続き、3年目の今季はここまで10試合出場で4得点1アシストを記録する好スタートを切っている。

 そして日本代表でも欠かせない戦力となっている男が、インタビューで流暢な英語を披露した。「他の日本人選手とは連絡を取ってる?」の質問に、「何人かと連絡を取ってるよ。特にグラードバッハ板倉滉と。代表チームでも親友なんだ」と同学年で代表活動の移動時なども隣の席に座る仲良しの相棒について笑顔で触れた。

 さらに堂安は、「あとは先日対戦したマインツには佐野(海舟)がいたね。彼とも代表のアジアカップで一緒にプレーした」と自ら話を広げ、「長い付き合いではないけど年下だから手助けしたい」とし、「マインツは車で2時間半ぐらいで、ハンブルクみたいに遠くないからね」「彼は初めてのブンデスリーガだから」などと話し、兄貴分として役割も買って出ている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3