イングランドの元サッカー選手・デヴィッド・ベッカム(49)の妻で、スパイス・ガールズ元メンバーのヴィクトリア・ベッカム(50)が8日までにインスタグラムを更新。現在13歳になる娘、ハーパー・セブン・ベッカムとの母娘2ショットを公開し、大きな反響が寄せられている。
イギリス・ロンドンで開催された雑誌『ハーパーズ バザー』の「Woman of the Year」の授賞式に、母とともにドレスアップした姿で出席したハーパー。ヴィクトリアが投稿した写真を見ても分かるとおり、ブロンドの艶やかなロングヘアはさることながら、隣に並ぶ母に引けを取らないスラリとしたプロポーションで、13歳ながら大人びたシルクドレスを品よく着こなしている。
この日、母・ヴィクトリアに「アントレプレナー賞」を手渡し、壇上でスピーチも行う活躍ぶりを見せたハーパー。そんな成長著しい愛娘の姿に、ヴィクトリアも《あなたをとても愛しているわ‼ 美しい言葉とともに、特別な夜に私と一緒にいてくれてありがとう》と喜びと感謝の言葉を記している。
ちなみに、ベッカム家には4人の子どもがいるが、女の子はハーパーひとり。それゆえに父・デヴィッドは末娘にメロメロのようで、以前とあるインタビューで《ハーパーに対しては無力になってしまう》と、その溺愛ぶりを語っていたこともあった。
両親ともに大スターとあって幼い頃から注目を集めてきたベッカムキッズたちだが、このたびの授賞式でひときわ大人びた姿を披露したハーパー。コメント欄には、彼女の美しい成長ぶりにあらためて驚きの声が続出したほか、“両親どちらに似ているか”といったプチ論争も巻き起こっている。