■「来季のユニこれでいいじゃん!」
11月6日、その引退試合で用いる特別ユニフォームをクラブは発表した。ベガルタ仙台の2024シーズンのデザインをベースに、「梁勇基フレンズ」ユニフォームは北朝鮮代表ユニフォームを彷彿とさせる仕様で制作したという。
ネーム&ナンバーのフォントは、梁自身が最も印象に残っているという2011シーズンをモチーフに再現したもので、思いのこもったデザインとなっている。
このユニフォームデザインが発表されると、ファン・サポーターが絶賛。以下のような声が上がった。
「シンプルでめちゃくちゃいい!背番号のフォントでもう泣けてく」
「来季のユニこれでいいじゃん!ってなるくらいカッコイイじゃん!!」
「ユニフォームかっこいい」
「おい、欲しいじゃないか!今年はユニ代が過ぎる(笑)」
「買わなかったら絶対後悔するやつー」
「わー、これはいい」
注目すべきはスポンサーの数。「株式会社 SGC」「株式会社エス・ブイ・シーホールディングス」「株式会社深松組」「株式会社日専連ライフサービス」「株式会社NTTドコモ(Lemino)」「東急リバブル株式会社東北支店」「Gogaku株式会社(ミコライブ)」と、実に7社が協賛しているのだ。その数の多さに、「リーグのシーズンユニフォームよりスポンサー様が多いんだが 笑」の声も上がった。
ベガルタ仙台の歴史に名を刻んだ多くの選手が集う、この引退試合。12月14日、ユアテックスタジアムで新たな伝説が生まれそうだ。