なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の貴重なオフショットが公開された。その1枚が、大きな反響を呼んでいる。
国立競技場での韓国代表戦を終えて、その後、活動を終えたなでしこジャパン。10月29日の最終活動日までの様子を、公式エックス(旧ツイッター)アカウント「JFAなでしこサッカー」はさまざまな写真で伝えてきた。
いつもとは違った表情を捉えた姿などさまざまな写真を公開してきたが、「#なでしこジャパン の活動期間中はピンクリボンバッチを着用していました。」と、ピンクリボンを啓蒙する意味での写真も公開している。ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断、そして早期治療の重要性を伝えるために、世界共通で使用されているシンボルマークのこと。サッカーを通して、その重要性を訴えることも忘れない。
チームは4枚の写真を投稿し、ピンクリボンをアピールする4枚の2ショットを公開した。そのうちの1枚が、大きな反響を呼んだ。それは、中嶋淑乃と塩越柚歩の2ショット。練習前後のオフ姿を捉えたもので、多くの反響を呼んだ。