Ｊ１川崎フロンターレが今年もハロフィンイベントの一環としてクラブ公式エックス（旧ツイッター）で選手の仮装姿を公開してきた中、今夏に新加入したＭＦ河原創の仮装が話題を集めた。
川崎では、スポンサーである『ロッテ』の協賛のもと、毎年１０月に「ＫＡＷＡハロー！ウィンＰＡＲＴＹ」、通称“カワハロ”を開催しており、それに合わせて所属選手たちがそれぞれ意欲的かつ挑戦的な仮装に挑戦。その姿をクラブの公式ＳＮＳで公開することが恒例となっている。
今年も、大胆な衣装にカツラや被り物、さらには顔を青一色に塗った選手もいたが、河原の“仮装”は他の選手とは少し系統が異なったようだ。「加入後２日目に仮装を相談、９日目には撮影に挑んだソウ。素材で勝負し“激似”と噂のあの芸人さんに変身。」との説明とともに披露された写真には、特に化粧などはせず、キリン柄のアロハシャツに“着替えただけ”の河原の姿があった。
手にはロッテのアイス『爽』を持ってはいるが、仮装には無関係。以前より“そっくりさん”として囁かれていたお笑いコンビ『ザ・マミィ』のボケ担当の酒井貴士の“仮装”だったようで、クラブは「戸惑いながらも、最後は“この気もちはなんだろう～”と歌いながら、温かい気持ちで帰ったそう。」と撮影時の様子を明かしている。
