J1昇格争いが佳境に入っているJ2リーグ。その熾烈な試合を観戦した人気女優の姿が大きな話題となっている。
10月27日に、自動昇格が決まるかもしれないJ2。実は10月19日にも横浜FCが自動昇格を決める可能性を秘めていたが、それを阻止したのがベガルタ仙台だった。
この日、両チームはユアテックスタジアムで観戦。勝てば昇格が決まる横浜FCを、仙台が3-0で粉砕したのだ。
そんな激闘を観客席から見守っていた一人が、人気女優の小松彩夏。1986年生まれで現在38歳の小松は、実写版『美少女戦士セーラームーン』で一躍注目を浴びる。その後、女優、モデル、グラビアアイドルと多彩な活躍を見せていたが、2023年、結婚を機に宮城県仙台市に活動の拠点を移していた。
小松はもともと岩手県一関市出身ということもあって、東北にはゆかりのある存在。それだけに、地元クラブ・ベガルタ仙台の大一番を応援せずにはいられなかった。
小松は自身のSNSに、「今日は大事な横浜FC戦 ということでベガルタの試合をユアスタへ観戦に 首位の横浜FC相手に3得点!!昇格PO圏内キープ スタジアム全体が盛り上がるいい試合でした スタジアムに向かう途中の葉っぱもベガルタカラーで可愛かった 残るはあと3試合、全力で応援しましょう」と綴るとともに、観戦ショットを公開している。