「こんなもん絶対面白いやん」同期4人による横浜FC“マリパ王決定戦”が爆笑必死の盛り上がり!「マジでこういうの待ってた!」「面白くて笑いました!」と反響の画像
横浜FCの同期4人が“マリパ王”を争った 撮影:中地拓也

 J2横浜FCが開催した同期4人による“マリパ王決定戦”が盛り上がりっぷりが話題となった。

 マリパとは、任天堂から発売されているマリオらのキャラクターが登場するパーティーゲームシリーズ『マリオパーティ』のこと。現在、ニンテンドースイッチを中心に子どもたちを中心に大人気のゲームソフトとなっている。そのマリパを、横浜FCに所属する2000年度生まれの同期4人(森海渡、村田透馬、室井彗佑、遠藤雅己)が「食欲の秋!スポーツの秋!マリオパーティーの秋!?対決しマリオパーティー対決!」の呼びかけとともに一堂に会し、ガチンコ対決を行ったのだ。

 対決はマリパ内のミニゲームで実施された。各ゲーム1位のみ1ポイント獲得し、計10ゲームを実施して最もポイント数が多かった選手がマリオパーティ王になるというルール。最下位となった“最弱王”は「1週間同級生3人に敬語を使って生活」という罰ゲームも設定された。

 最初のキャラクター選びで、森はワルイージ、村田がドンキーコング、室井がワリオ、遠藤がヨッシーを選択した上でゲームスタート。同級生というだけあって、和気あいあいとしながらもプロ選手らしく勝負に厳しいところも見せ、爆笑混じりの大盛り上がり。クラブは公式エックス(旧ツイッター)で「名場面がいくつも生まれた爆笑必至の同期対決」と紹介している。

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