2022年シーズンまでJリーグ・サガン鳥栖に所属していた元プロサッカー選手の深谷圭佑(26)が11日までにインスタグラムを更新。かねてより交際していた女性と入籍したことを報告した。
この日、深谷は夫婦そろっての顔出しショットを添えて、《【ご報告】私事ですが、本日10月8日に、以前よりお付き合いしていたこはると入籍し、夫婦になりました!》と発表。《天真爛漫な嫁と共に全ての瞬間を楽しみ尽くします!未熟な2人ですが、これからもよろしくお願いします!》とファンと喜びを共有した。
ゴールキーパーのポジションで頭角を現した深谷は、帝京長岡高等学校サッカー部メンバーとして、3年時に全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、大会優秀選手に選出。立正大学を卒業後、社会人チーム等を経て、2022年にサガン鳥栖に入団するも、公式戦の舞台に立つことなく同シーズンをもってチームを退団した。
退団後はインフルエンサーとして新たな形でサッカー界を盛り上げるべく、さまざまな活動を開始しており、2023年7月に地元愛知の社会人サッカーチーム・SC豊橋アゼリアに加入したほか、2024年5月に行われた、元スペイン代表DFジェラール・ピケがチェアマンとして発足した「キングス・リーグ」のワールドカップ版「キングスワールドカップ」に日本代表メンバーとして出場。ゴールキーパーを務めて好セーブを連発し、2試合目ではウクライナのチームを相手にMVPに選出されるなど、W杯初勝利に貢献した。
彫りの深い顔立ちでプロ時代から“イケメン”と称されてきた深谷と、大きな瞳と肩上のモードなボブヘアが印象的なサロンモデル系美女。お似合いの夫婦ショットに、インスタグラムのコメント欄や同じ内容を投稿したXのリプライには、以下のような祝福の声が並んだ。