現地時間の10月10日、サッカー日本代表はサウジアラビア代表と対戦。2-0で勝利した。その試合で、まさかの名前間違いが連発した。
前半戦の大一番として、多くの観客が駆け付けたキング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム。21時キックオフとはいえ、暑さがこもるピッチの上で選手たちはウォーミングアップを開始した。そんな試合前に、両チームの選手の紹介が行われる。
大型モニターには、先発メンバー11人と控え選手12人の名前が、アルファベットで記されている。しかし、そこに間違いが多くあった。
先発選手では、鈴木彩艶が「ZION SUZUKI」、遠藤航が「ATARU ENDO」、南野拓実が「AKUMI MINAMINO」といった具合に。
控え選手では菅原由勢が「YIJKINARI SIJGAWARA」、大迫敬介が「KEISIJKE OSAKO」、中村敬斗が「KEITO NAKAMIJRA」、久保建英が「TAKEFUSA KI-IBO」、瀬古歩夢が「AYIMIJ SEKO」といった具合だった。