現地時間の10月10日、サッカー日本代表がサウジアラビア代表と対戦して2-0で勝利した。その先制点が称賛されている。
攻撃的3バックで2026FIFAワールドカップアジア最終予選に挑んでいる森保ジャパンが、その攻撃のスゴみを超アウェイの環境でも見せつけた。
それは前半14分のこと。敵陣の右サイドの大外で堂安律がボールを持つと、左サイドにいた三笘薫へと大きなパスを送る。右ウイングバックから左ウイングバックへというボールに対し、三笘は左足でダイレクトパス。ゴール前右にいた守田英正へと浮き球を送る。
相手DFに囲まれながらジャンプした守田は、これを頭で左方向に折り返す。そこにいたのが鎌田大地で、左足で押し込んでゴールネットを揺らして見せた。右→左→右→左と、相手ゴール前を3往復もしての崩しには、SNS上で賞賛の声が相次いだ。
「これだけ左右に振られたら、ボールウォッチャーになってしまう ナイスゴール」
「ゴール前をダイレで3往復されたら誰もついていけんわな、見事なゴール。」
「左右に振るって手数かけてのイメージだけど、たった3本のパスでこんなにも綺麗に崩せるのか…凄い」
「チームプレーでのゴール まさに左右に振って完全に崩してる」
「これだけ左右に振られたら、そらー止めるのは至難の業ですわ」
「日本上手すぎる 日本が日本じゃないみたい」
「あれだけ左右に揺さぶれたら確実に仕留められるよな。ナイスゴール!!!」