オランダ1部エールディヴィジのAZアルクマールに所属するサッカー日本代表DF毎熊晟矢が新天地で見つけた“相棒”とともに披露したフュージョンが話題を集めた。
現地9月20日に行われたリーグ第6節のアウェイでのPECズウォレ戦で、毎熊は4−2−3−1の右サイドバックとして開幕6試合連続のスタメン出場を果たした。前半35分に今季2枚目の警告を受ける場面もあったが、前半6分に右サイドハーフのイブラヒム・サディクが先制点を奪った。
その直後だった。右サイドでコンビを組む舞熊とサディクが、敵地まで駆け付けたAZのサポーターの前へ。そして、鳥山明氏の大人気漫画&アニメ『ドラゴンボール』で2人が融合して絶大なパワーの1人になる必殺技フュージョンを真似たゴールセレブレーションを披露した。
ただ、このフュージョンは2人の指が合っておらず、“失敗”が疑われるもの。それでも2人の“仲の良さ”が伝わる写真に対して、次のようなコメントが寄せられた。
「ゴールパフォーマンス?!可愛い!!」
「フュージョンしてる!!!毎熊さん」
「マイクはドラゴンボールのフュージョン知ってるだろうからしっかり指伸ばしてる」
「マイクお茶目 ドラゴンボール好きのお友だち見つけたのかな」
「フュージョン毎熊さん、微笑ましいです」