■NBAのスター、ステフィン・カリーから大流行
この“おやすみポーズ”は、2022年にバスケットのNBAファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、3ポイントショットを決めた際に行ったパフォーマンス。「もう勝負は付いたから寝よう」という意味が込められ、英語で「Night Night」と名付けられたパフォーマンスはその後、NBAだけでなく他の競技にも広がって流行した。
その「Night Night=おやすみ」パフォーマンスを、昨夏の同時期にチームに加わった“同期入団”の2人が、お互いを見つめ合いながら披露し、その後に笑い合っている。
フライブルクは日本時間9月21日にリーグ戦第4節、アウェイでハイデンハイムと対戦。見事なゴールを決めている。日本代表でも主力を張る堂安の今後の活躍、そして“ゴール後”にますます注目が集まりそうだ。