■「1点ビハインドの状況で17歳がこのゴールか」
これが17歳の徳田にとっては、リーグ戦出場4試合目での記念すべき初ゴール。日本代表経験のあるDFを背負ってのゴールに、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「1点ビハインドの状況で17歳がこのゴールか、凄い、凄すぎる」
「誉はやるよ 綺世の後継者」
「17歳のガタイじゃないよこれ」
「去年のU17W杯出ていた選手か。ゴールは勿論だが、佐々木翔にマークされながらシュート振り抜いてるのも凄いな。」
「将来の日本代表のエースが覚醒した」
年代別代表の常連でもある徳田は、昨年のU-17W杯にも出場し、2028年のロサンゼルス五輪のエース候補の一人でもある。武器は強靭なフィジカルと左右両足からの強烈なシュート。試合は同点に終わったが、多くのファンが生え抜き17歳の明るい未来を確信するJ初ゴールだった。