川崎より上の「正確なパス回し」も…2つの大問題「まだ途中だからね」期待される日本代表監督【「絶対王者・川崎」を生んだ天才・風間八宏監督と南葛SCの挑戦】(3) (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.09.12 ■【映像】極上のパス・サッカーを最新試合で確認【川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府】激闘 川崎フロンターレ公式チャンネルより 【この映像の記事に戻る】 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 【「絶対王者・川崎」を生んだ天才・風間八宏監督と南葛SCの挑戦】 Jリーグの監督からは絶対に聞けない敗戦後のひと言「面白かったでしょ」、名将の目指す場所【「絶対王者・川崎」を生んだ天才・風間八宏監督と南葛SCの挑戦】(1) 大会で勝つよりも「したいこと」、2か月前と「別のチームに」、問題は「元日本代表」への…【「絶対王者・川崎」を生んだ天才・風間八宏監督と南葛SCの挑戦】(2) 関連記事 日本代表の中核を担った水沼貴史ら「1979年組」とJリーグ開幕前に存在した「強力サポーター」【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(7) 大住良之 A代表、Jリーグ、そして欧州へ…松本育夫の言葉を胸に世界へと羽ばたいた風間八宏たち【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(6) 大住良之 勝点1で迎えたメキシコ戦を前に松本育夫監督が檄「マラドーナと戦い、次はメダルだ」【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(5) 大住良之 「オフは次の練習の充電期間」五輪3戦完封GK小久保玲央ブライアンが語る大好きな人と時間「白いごはんをいかにおいしく食べられるか」命の自炊【独占インタビュー10】 サッカー批評編集部