ふと集まったフットサルメンバーが「豪華すぎる」と反響を呼んだ。
日本代表が北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選の第2戦・バーレーン戦を前に、4人の元日本代表選手たちが一堂に会した。声をかけたのは、昨季限りで現役を引退した松井大輔氏のようだ。
松井氏は自身の公式インスタグラムに「フットサルしよう。で集まったメンバー」の説明とともに1枚の写真を公開した。そこには43歳の松井氏の横に、38歳となった本田圭佑、さらにその隣に42歳の大久保嘉人氏、さらにその横に36歳の内田篤人氏の姿があり、笑顔で肩を組んでいる。
この4人は、日本代表として共闘した仲。2010年の南アフリカワールドカップでは、直前で内田がレギュラー落ちの憂き目にあったが、本田が1トップに抜擢され、「左に大久保」「右の松井」の布陣で戦い、前評判を覆してベスト16進出を果たした。
ファンにとっても思い出深く、現在でも人気の高い元日本代表レジェンド4人が「フットサルしよう」のひと言ですぐに集まり、当時と変わらぬ若々しい姿を披露している。